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名入れカレンダー用語について

名入れカレンダーのお問合せなどをいただいた場合、弊社としてもなるべく専門用語を使わずに、お客様に分かりやすくご説明したいと思っておりますが、業界用語や、最小限の専門用語を使用することがあります。その一部を解説させていただきます。


索引


あ行

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
「何事を始めるのにも良い」とされる吉日のことです。
「一粒万倍」は漢字の通り、一粒の籾(もみ)が立派な稲穂に成長して実り、お米となり万倍にも収穫できる様から「わずかなものから非常に多くの利益を得ること」を意味しています。わずかな行動が万倍にもなって返ってくることから、とても縁起のいい日と言われています。

か行

外玉(がいだま
日本の祝日や六曜などを抜いた、主に海外向けのカレンダーの総称です。
通常版と品番は分かれていませんので、外玉仕様のカレンダーを注文の場合は事前にご連絡いただくか、備考に記入してください。外玉仕様のカレンダーの製造数は少ないため、早めに売り切れとなる場合があります。ご検討の際はお早めにご注文ください。
金具製本(かなぐせいほん)
壁掛けカレンダーの上部を金具で綴じる製本方法です。
紙を金属で巻き込みように織り込み製本しています。使用後は分別の必要がありますが、耐久性が強く、昔から多く用いられているカレンダーの製本方法です。紙で綴じるものをホットメルト製本(紙製本)と呼びます。最近はリサイクル面や環境対策の観点からも紙製本が主流となっています。
月表(げっぴょう
月ごとにめくるカレンダーを月表と呼びます。
1ヶ月ごとの他、2ヶ月、3ヶ月など一度に複数月を表示するタイプのカレンダーも人気です。数字や文字だけでデザインされているシンプルなタイプを「文字月表(もじげっぴょう)」と言います。名入れカレンダーの中で一番売れている人気のある商品です。

さ行

墨(すみ
黒インクのことです。
黒インクのみで印刷することを「墨刷り(すみずり)」と言います。通常、スミ1色や墨1色と表記しますが、これは黒1色刷りと同じことです。

た行

玉(たま
カレンダーの日付部分のことを呼びます。
月は月玉、日は日玉といいます。海外仕様の玉のことを「外玉(がいだま)」といいます。
チャリンコ(ちゃりんこ
1枚1枚手でめくりながら印刷する手動の名入れ印刷機です。
すでに製本されたカレンダーを、表紙から12月まで1枚づつめくりながら名入れ部分を印刷していきます。カラー印刷ではない大半は、通常この「チャリンコ」で印刷するため、名入れカレンダーにめくりじわがつく場合があります。すべて人による手作業のため、皆様にはご理解いただけますと幸いです。
特色(とくしょく
プロセスカラー(CMYK)では表現できない、特殊な色のことを言います。
シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)・ブラック(K)の4色のことをCMYKと言い、通常の印刷ではこの4色を使い表現していますが、このCMYKでは表現できない場合に、DICやPANTONEといったインキメーカーの色番号を指定して印刷することができます。

な行

名入れ印刷寸法(ないれいんさつすんぽう
名入れ印刷が可能な範囲のことです。
最大の寸法を表示していますので、それ以上はみ出しての印刷はできません。通常、名入れスペースより小さくなります。商品によりサイズが異なりますので、商品の詳細ページまたはカタログでご確認ください。
名入れスペース(ないれすぺーす
通常カレンダーの下部にある、印刷していない部分全体をいいます。
名入れスペース全体に印刷することはできないので、商品ごとに「名入れ印刷寸法」が決められています。データ入稿する際は「名入れ印刷寸法」をご確認ください。商品によりサイズが異なりますので、商品の詳細ページまたはカタログでご確認ください。
日表(にっぴょう
毎日、1枚ずつはぎ取るカレンダーのことです。
1枚に1日分の日付が印刷されており、1日1日めくっていく昔から親しまれているカレンダーです。日めくりカレンダーとも言います。大日表や台紙と組み合わせる小日表など、いろいろなサイズの商品があります。
年表(ねんぴょう
1枚の用紙に1年分のカレンダーが掲載されているものを年表と言います。
通常は1年12ヶ月を1枚で表現しますが、年表は1度に1年分の予定が確認できます。まためくる必要がないので、1年間貼りっぱなしでOK。そのためポスターのようなデザイン性の高い商品も多いです。紙以外にも不織布・アルミ・ゴブラン織りの商品があります。

は行

バラ(ばら)
カレンダーを1月から12月まで製本せず、1枚1枚バラバラの状態のことです。
部数の多い場合や、カラー印刷の場合は「バラ」で印刷した後に製本をします。この「バラ」の状態から印刷することを「バラ刷り」と言います。バラ刷り用の在庫は通常の在庫とは別になりますので、先に品切れとなる場合があります。商品によってはバラ刷りができないカレンダーもありますので、カタログまたは商品詳細ページをご確認ください。
ホットメルト製本(ほっとめるとせいほん)
壁掛けカレンダーの上部を紙と接着剤で綴じる製本方法です。
カレンダー上部に数箇所穴を開け、そこにホットメルト(接着剤)を流し込み、短冊状の厚紙で挟みプレスして綴じる方法のことを言います。紙を金属で巻き込みように織り込んで綴じたものを金具製本と呼びます。ホットメルト製本は紙でできているため分別の必要がなく、エコな商品です。

ま行

無印(むじるし
名入れ印刷をしないカレンダーのことを呼びます。
カレン堂では名入れ印刷なし「無印」の商品も販売しています。
文字月表(もじげっぴょう
主に文字や数字のみでデザインされたカレンダーのことを呼びます。
シンプルで見やすく実用的で、一番人気のある名入れカレンダーです。業種や飾る場所を選ばないデザインで、サイズ展開も幅広く、種類も豊富にそろっています。写真などを使用したものを「写真月表」と言います。

や行

ら行

連量(れんりょう
印刷用紙の重さの単位です。
四六判、菊判、A判などの規格があり、それぞれの全判1000枚を1つの単位(連)として、その重さをキログラムで表示したものです。kg数が多いほど紙が厚くなります。カタログには、マットコート紙70.5kgやコート110kgなどと表示されています。

わ行