
カレンダーと聞いて、何を思い浮かべますか?多くの方が「年末の挨拶品」や「年明けに配られるもの」とイメージされるでしょう。でも、実はカレンダーには、もっと幅広く、そして戦略的に活用できる可能性があるんです。カレン堂では5月頃からカレンダーの販売を開始しているので、年末のシーズンを待たずにご注文が可能です。今回はそんなカレンダーの配布戦略についてまとめてみました。御社のプロモーションにぜひ活用してみてください。
目次
1.年末挨拶だけじゃない!こんな場面でカレンダー
私たちカレン堂が注目しているのは、一年を通じて点在する企業イベントでのカレンダー配布。こんな機会が狙い目です。
社内の方針説明会:社員に向けた方針説明会は、企業のビジョンや目標を共有する重要な場です。この機会にカレンダーを配布すれば、社員が日々目にすることで社内の一体感も高まります。
夏の就活生向けインターンシップ:インターンシップは、将来の人材との出会いの場。参加者にカレンダーを手渡すことで、企業の魅力を伝えつつ、就職活動中の学生にとっても印象に残るプレゼントとなります。
決算期の株主向け説明会:決算報告とともにカレンダーを配布することで、株主の皆様に企業のビジョンと成長を目に見える形でお伝えできます。
これらのイベントは単なる情報共有の場ではありません。貴重な顧客や人材との接点を持てる、またとないチャンスなんです。そして他社より先行してカレンダーをお渡しできれば、まさに「先手必勝」。参加者の目に最初に留まることで、圧倒的な存在感を示せます。
2.直接会えなくても届けられるカレンダー
お客様に直接会うチャンスがない場合でも、カレンダーならこんなスマートな方法でお届け可能です。ポイントは「顧客との接点づくり」。直接会えなくても、カレンダーは企業の温かさと誠意を伝える最高のツールになってくれます。
既存のお客様へ直接郵送:顧客リストがあれば比較的簡単に発送することができます。日頃の感謝を込めてご挨拶ができます。
オンライン注文時に同梱:ご注文いただいた特典として、送料などの追加コストなしでお届けができます。思いがけないプレゼントに顧客満足度が高まることが期待できます。
実店舗に委託して配布:取引のある店舗に協力を仰ぎ、カレンダーを配布することで、会社のプロモーション範囲を大きく広げられます。お互いの顧客基盤を活用し、新たなビジネスチャンスを創出できそうですね。

郵送でお届けできるおすすめカレンダーをご紹介
3.配布の際の注意点
注意点として、企業イメージに合ったデザインを選ぶことが大切です。9月以降の繁忙期に入ると売り切れてしまう商品が多いので、早めの選定がおすすめ!こだわり派の方にはカスタマイズ可能な卓上商品をおすすめしています。各月ページの写真追加や、表紙の変更も承っていますので是非ご検討ください。
また、年明け早々の配布はあまりおすすめできません。この時期は多くの方が既にカレンダーを入手済みなので、せっかくの心のこもったカレンダーが残念ながら注目されにくくなってしまうんです。配布のタイミングについても要注意です。
4.まとめ
カレンダーの活用は、年末年始に限らず、年間を通じて効果的なマーケティングツールとなります。早期の準備と戦略的な配布計画により、御社の認知度向上やブランド強化に大きく貢献するでしょう。カレンダーを通じて、顧客との絆を深め、ビジネスの成長につなげていきましょう。
是非この機会にカレンダー配布戦略をご検討いただき、御社のプロモーション活動に役立ててみてください!

※本コンテンツは、名入れカレンダー専門店カレン堂(運営:シティライフ株式会社)スタッフが独自に調査しまとめた内容となります。最新版の商品・情報などと多少の差異がある場合がございますので、何卒ご了承くださいませ。
※モニターの発色具合によって実際の仕上がりと色が異なって見える場合がございます。
