2026年の名入れカレンダー印刷は激安・短納期のカレン堂にお任せください。商品数1800点超！国内最大級の名入れカレンダー専門店

　納品は通常は名入れの会社様宛のみに納品手配するご注文がほとんどですが、全国に支社支店を持つ会社様の中には数十か所に分けて分納を希望されることもあります。
　カレン堂で最も多いご注文は分納1300箇所です。ご依頼主様は旅行会社で顧客に向けて1冊ずつおくりたいとのことでした。荷姿は、まず壁掛けカレンダーを丸めその上に挨拶状を1枚巻きポリ袋に封入。これを化粧箱に入れてお客様のもとへ宅配便にて手配いたしました。さすがに手間のかかる作業ですので、別途お見積もりとなります。また時期によっては承ることができない場合もございます。
　分納先が多い場合は、納期に余裕をもって予めご相談ください。

　こちらのお客様は〝毎年購入しているカレンダーのデザインは気に入っているのでカレンダーを変えるつもりはないが、カレンダーの日にちの部分に旧暦が記載されていない。旧暦を記載してほしい〟という要望です。日にちの部分(業界用語で「玉」といいます)にあとから印刷して文字を追加することを「玉名入れ」といいます。玉名入れは多少需要もあり、利用されるお客様のほとんどは会社の創立記念日や特別な行事を入れる程度で、数日分の玉名入れの依頼が多いです。
　しかしこちらの場合は、365日全てに旧暦を玉名入れをします。既製品の玉の部分に一つ一つ版を合わせていくので技術と時間が必要な作業です。このようなご依頼もカレン堂では別途お見積もりにて承ります。ただ時間がかかる名入れとなりますので、納期に余裕をもって予めご相談ください。

　〝カレンダーのデザインが気に入っているので変えたくないが、通常の名入れのほかにヘッダー名入れもしたい〟という壁掛けカレンダーでのご依頼がありました。この場合、金具製本のカレンダーならホットメルト製本に変更し、そのホットメルト部分に名入れ印刷をするというものです。
　これは商品によっては別途お見積もりにて可能です。予め希望の商品をお教えいただきご相談くださいませ。またヘッダー名入れ用のホットメルトは形は通常ですが、ニスが塗っていないため色艶が若干通常のものと異なります。ニスが塗ってあると名入れ印刷で色がのらないためです。ヘッダー名入れの印刷範囲は商品により様々ですが、基本は真ん中の穴の部分を除き左右に印刷が可能です。もちろんカレンダー下部の通常の名入れ印刷範囲にも合わせて名入れが可能です。

　〝オリジナルの名入れ卓上カレンダーを作りたい〟とご依頼がありました。冊数は数百冊程度。完全オリジナルのカレンダーは制作することはできますが、数百冊程度の場合、単価がかなり高くなります。年末の取引先挨拶にお贈りする品としてはもったいないほどです。しかもイラストレータデータでの完全データ入稿が基本となりますので、お客様にとってはハードルが高いのが実情です。
　そこでこちらのお客様には「卓上カスタマイズ可能商品」をご提案いたしました。まずはカスタマイズ対応の卓上カレンダーデザインで気に入ったものを選んでいただき、要望をオプションとして別途お見積もりで承ました。有料オプションは「表紙オリジナル」「六曜削除」「日本祝日削除(数字は黒字に変更)」。無料オプションで「アメリカ祝日追加(アメリカ祝日の数字および記載は赤字に変更)」です。裏面は1色刷りのメモ欄があるのですが、あえて印刷無し。ほぼオリジナルに近い希望通りのカレンダーをリーズナブルな価格でご購入いただきました。

　名入れするだけでもすでに御社だけのオリジナルなのですが、デザインや仕様を変更したいというご要望・ご相談を数多くいただきます。
　これは無理かな、と思うこともぜひご相談くださいませ。カレン堂では、単に名入れをして販売するだけではなく、カレンダーのプロが経験豊富な知識から可能な限りお客様のご要望にお応えします。皆様からのご相談を心よりお待ちしております。