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3月5日 啓蟄

今日から始まる「啓蟄(けいちつ)」は、季節の指標となる二十四節気の3番目。春を6つに分けた節気の3番目でもあり、雨水から数えて15日目頃、太陽黄径が345度となる日です。
次の二十四節気「春分」までの期間も指し、毎年3月6日(2022年は3月5日)~3月19日頃となります。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中にかくれている虫」のこと。
大地も暖まり、春の陽気に冬眠していた虫たちが、穴から出て姿を現し始める頃です。冬の間に松の木に行っていた「菰(こも)巻き※」を外す「菰はずし」も、啓蟄に合わせた行事とされています。

雨が降るたび気温が少しずつ上がり、また雷も起こりやすく、この時期の雷を「春雷(しゅんらい)」と呼びます。まだ寒さも残っていますので、雷に伴ってひょうも降りやすい時期です。

春の山菜も旬となります。春の山菜や野菜には苦みのあるものが多いのですが、「春の皿には苦みを盛れ」と言われるように、この苦みが冬から春への季節の変わり目に体を整えてくれる役目もあるようです。

※菰巻き:害虫から松の木を守るため、幹に藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけること。江戸時代から行われていますが、実際に害虫駆除の効果はなく、冬の風物詩として実施する場合が多いそうです。

■七十二侯(しちじゅうにこう)

・初侯 蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)3月5日〜3月9日頃
冬ごもりの生きものたちが地上に姿を現す/虫たちだけでなく多くの生きものが土の中から「戸」をひらいて、つまり穴を開いて顔を出します。農作業をはじめる頃。
・次侯 桃始笑(ももはじめてわらう)3月10日〜3月14日頃
桃の花が咲き始める/昔、花が咲くことを「笑う」と言いました。梅と桜の間に咲くのが桃。古来から中国では、邪気を祓う神木とされています。
・末候 菜虫化蝶(なむしちょうとなる)3月15日〜3月19日頃
菜虫が蝶になる/「菜虫」は野菜の葉を食べる青虫のこと。蝶の幼虫などです。冬の間にさなぎの姿で越冬、暖かくなり始めると蝶として舞い始めます。ひらひらと飛ぶ姿は春の象徴といえます。

■旬の食材や植物

・ウド(独活)
旬は3月~5月まで。この時期に収穫されるウドを「春ウド」と言い、晩秋から冬にかけて収穫される「冬ウド」と比べ、香りがよくやわらかいのが特徴。

・サヨリ(細魚)
3~4月が旬。ニシンなどと同じく春告魚です。脂肪がほとんどなく、淡白で上品な味。

・カズノコ(数の子)
おせち料理でよく食べられますが、旬は3~4月。ニシンの卵なので、産卵期が旬になります。たくさんの卵をもつことから、子孫繁栄の願いがこめられた食材。

・カンヒザクラ(寒緋桜)
3月始め~各種の桜にさきがけて開花します。鮮やかな濃いピンク色の花が華やか。別名「ヒカンザクラ(緋寒桜)」。別の種類の「ヒガンザクラ(彼岸桜)」と間違えないように、「緋寒」を逆にして名を「寒緋」に変えた、と言われています。

●虫出しの雷
春雷の別名。昔の人は、虫たちが雷の音に驚いて出てくる、とも考えたようです。厳密には、立春後、初めて鳴る雷「初雷(はつがみなり)」のことを指しますが、「啓蟄」の意味と合わせて、この時期の雷もそう呼ぶようになったのかもしれません。

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