
「名入れカレンダー、今年もそろそろ考えないと……」
そう思いながら、気づけば秋になり、慌てて発注してしまう。
販促物担当者の方なら、一度は経験があるのではないでしょうか。
名入れカレンダーは、ビジネスシーンで長く使われ続けている定番の販促物です。
そのため、発注タイミング次第で「コスト」「販促効果」に大きな差が生まれます。
この記事では、発注が集中する時期・早期発注のメリット・よくある失敗例を、販促担当者向けに「カレンダー業界の繁忙期」を軸に、わかりやすく解説します。
毎年名入れカレンダーを発注しているリピーターの方にも、ぜひ知っておいていただきたい内容です。
目次
- 1. 名入れカレンダーは「いつも通り」が一番危険
- 2. 【年間スケジュール】名入れカレンダー発注の最適な流れ
- 3. 早期発注がもたらす3つの大きなメリット
- 4. まとめ|今年は6~8月から、余裕ある名入れカレンダー販促を
1. 名入れカレンダーは「いつも通り」が一番危険
名入れカレンダーは毎年作るものだからこそ、「去年と同じ時期に、同じ流れで」と進めがちです。
しかし実際には、次のような特徴があります。
- ・発注が一気に集中する時期がある
- ・人気商品は早い段階で在庫がなくなる
- ・印刷・校正スケジュールがタイトになる
“例年通り”が通用しなくなる――
それが、名入れカレンダー販促の怖いところです。
2.【年間スケジュール】名入れカレンダー発注の最適な流れ
4月〜5月|前年実績の振り返り期間
新年度が始まるこの時期は、まず「振り返り」から始めましょう。
- ・去年は何部作ったか
- ・余った部数・足りなかった部数
- ・配布先や営業からの反応
この整理をしておくだけで、6月以降の判断スピードが大きく変わります。

6月〜8月|早期受注・問い合わせのベストタイミング
実はこの時期こそ、名入れカレンダー販促の最重要期間です。

- ・新作カレンダー・定番商品が出揃う
- ・在庫に余裕があり、選択肢が多い
- ・納期・校正スケジュールに余裕がある
- ・早期割引キャンペーンが適用されることが多い
リピーターの方ほど、「仕様はほぼ決まっている」ケースが多いため、6~8月の早期見積・注文は非常にスムーズです。
この段階で問い合わせや見積依頼をしておくことで、秋以降の慌ただしさを避けることができます。
9月|発注が一気に増え始める時期
そして、9月は、「まだ余裕がある」と感じやすい時期です。
実際に商品は揃っていますが、
- ・問い合わせ件数が増え始める
- ・見積確定までのリードタイムが長くなる
- ・早期条件が使えなくなることがある
といった変化が出始めます。
毎年発注している方ほど、動き出しの遅れには注意が必要です。
10月|繁忙期突入・失敗が増えるタイミング
10月は、名入れカレンダー業界の本格的な繁忙期です。
よくある失敗例としては、
- ・校正や修正時に、細かい表記ミスに気づけない
- ・社内確認のスケジュールが間に合わず、担当者判断で進めざるを得ない
- ・希望数量が確保できず、配布先を減らすことになる
- ・早期割引が使えず、前年よりコストが高くなる
- ・納品日が後ろ倒しになり、年末の配布計画に支障が出る
などが挙げられます。
カレンダーの納期は名入れ原稿のOK後、約30日前後で出荷となります。
「もっと早く動いておけばよかった」 ――そんな声が、毎年この時期に多く聞かれます。
11月〜12月|ギリギリ対応・リスク増大
この時期になると、
- ・品切れ商品が続出する
- ・通常より納期がかかる商品が増える
- ・お得なキャンペーンが終了している
といったケースも珍しくありません。
年内配布を目的とした販促には、非常にリスクが高い時期と言えるでしょう。

3. 早期発注がもたらす3つの大きなメリット
① 商品・仕様の選択肢が多い
壁掛け・卓上・実用重視・デザイン重視など、販促目的に合った名入れカレンダーを選びやすくなります。
② 校正・修正に余裕がある
ロゴの見え方や色味も、落ち着いて確認できます。
③ 早期割引でコストを抑えられる
同じ内容でも、発注時期だけでコスト差が出るのは大きなポイントです。
名入れカレンダー販促は「夏に動いた担当者」が評価される
名入れカレンダーは、カレンダー × ビジネス × 名入れ × 販促を同時に担う重要な販促物です。
だからこそ
- ・夏のうちに方向性を決める
- ・早めに見積・相談をする
- ・余裕をもって発注する
この流れを作れる担当者は、社内でも「段取りが良い」「安心して任せられる」と評価されやすくなります。
まとめ|今年は6~8月から、余裕ある名入れカレンダー販促を
結論として、名入れカレンダーの成功は、発注時期で8割決まると言っても過言ではありません。
- ・6~8月:早期問い合わせ・見積・注文で有利に進める
- ・9月以降:慌てないための準備期間、納品待ち
- ・年末:余裕をもって配布に集中
現在、早期発注向けの割引キャンペーンを実施しているケースも多く、今動くことが、そのままコスト削減と販促効果アップにつながります。
「今年は、少し早めに相談してみようかな」
そう思った今こそが、最適なタイミングです。
ぜひ一度、名入れカレンダーの見積・相談から始めてみてください。

※本コンテンツは、名入れカレンダー専門店カレン堂(運営:シティライフ株式会社)スタッフが独自に調査しまとめた内容となります。最新版の商品・情報などと多少の差異がある場合がございますので、何卒ご了承くださいませ。
