
― 失敗しないために“発注前に知っておきたいこと”をすべて解説 ―
「今年も名入れカレンダーの時期が近づいてきたけど、正直よく分からないことが多い・・・」
そんな悩みを抱える販促物担当者の方は少なくありません。
名入れカレンダーは、ビジネス用途の販促ツールとして非常に効果的な一方で、納期・最小ロット・修正回数・色味など、分かりづらい点も多いのが実情です。
そこで本記事では、実際によく寄せられる「名入れカレンダー よくある質問」をQ&A形式で10個にまとめました。
初めての方はもちろん、毎年担当している方の“確認用チェック”としてもご活用ください。
目次
- Q1. 名入れカレンダーはいつ頃発注するのがベスト?
- Q2. 納期はどれくらいかかりますか?
- Q3. 最小ロットは何部から注文できますか?
- Q4. デザインの修正回数に制限はありますか?
- Q5. ロゴや社名の色味はどこまで再現できますか?
- Q6. 写真やロゴデータはどんな形式で渡せばいい?
- Q7. 途中で数量変更はできますか?
- Q8. オリジナルカレンダーを作ることはできますか?
- Q9. 毎年同じ仕様でリピート注文はできますか?
- Q10. 初めてでも失敗しないためのポイントは?
- まとめ|名入れカレンダーは“早めのQ&A確認”が成功の鍵
Q1. 名入れカレンダーはいつ頃発注するのがベスト?
A. 6月〜8月の早期発注が最もおすすめです。
名入れカレンダーは、9月以降になると発注が集中するため繁忙期に入ります。
そのため、10〜11月に発注すると、
- ・希望する納期に間に合わない
- ・人気商品がすでに完売している
- ・見積もりや校正などのやり取りに、通常より時間がかかってしまう
といったリスクが高まりがちです。
一方で、6月〜8月の早い段階から動き出すことで、- ・商品の選択肢が豊富な中から選べる
- ・納期に余裕を持って進行できる
- ・社内確認や修正も落ち着いて対応できる
といったメリットがあります。
また、早期にご注文いただいた場合は、ご希望の納品時期まで当社で保管することも可能です。
「早めに発注しておきたいけれど、置き場所が心配」という方も、安心してご相談ください。
Q2. 納期はどれくらいかかりますか?
A.
校了後、約30〜40日が目安です
(商品により異なります)。
名入れカレンダーの納期は、
- 1.デザイン作成
- 2.校正(修正対応)
- 3.印刷
- 4.製本・加工
- 5.発送
といった工程を経て決まります。
特に注意したいのが、修正回数が増えるほど、その分納期も延びてしまう点です。
そのため「いつまでに手元に欲しいか」だけでなく、「いつまでに校了できそうか」を逆算してスケジュールを立てることが重要になります。
あらかじめ社内で原稿やロゴデータをご確認いただくことで、スムーズな進行と納期短縮につながります。

Q3. 最小ロットは何部から注文できますか?
A. 商品によって異なりますが、 30部からご注文可能です。
名入れカレンダーの最小ロットは商品や仕様によって異なりますが、当社では基本的に30部からご注文いただけます。
また、卓上カレンダーに限り10部から対応可能なカレンダーもご用意しています。
目安としては、
- ・壁掛けカレンダー:30部〜
- ・卓上カレンダー:30〜300部程度
といったケースが多くなっています。
「部数が少ないと割高になるのでは?」と心配される方も多いですが、近年は小ロットでも注文しやすい名入れカレンダーが増えており、用途やご予算に合わせたご提案が可能です。 配布先や必要部数、予算がまだ固まっていない段階でも、概算見積を取ることで現実的な判断がしやすくなります。
まずはお気軽にご相談ください
Q4. デザインの修正回数に制限はありますか?
A. 原則として、 3回まで無料で対応しています。
名入れカレンダーの制作では、
- ・文字の修正
- ・レイアウトの微調整
- ・ロゴ配置の変更
といった修正が発生しやすいため、修正回数は事前に確認しておきたい重要なポイントです。
修正回数の上限を超えてしまうと、追加費用が発生したり、納期が延びてしまう可能性があります。
そのため、初校の段階で社内確認をしっかり行うことが、スムーズな進行につながります。
なお、データ入稿時の注意点や、手書きレイアウト原稿の書き方については、以下より詳しくご案内しています。あわせてご確認ください。
Q5. ロゴや社名の色味はどこまで再現できますか?
A. 可能な限り再現します。(壁掛けカレンダーをご注文の場合のみ)
実際に使用している封筒などの印刷物を送っていただき印刷時に色を合わせてもらうことも可能なので、お送りください。
また、印刷物の色味は、
- ・モニター表示(RGB)
- ・印刷(CMYK)
の違いにより、見え方が変わることがあります。
特に企業ロゴの色は重要なため、
- ・DIC指定
- ・特色印刷対応商品
の有無を確認しておくと安心です。

Q6. 写真やロゴデータはどんな形式で渡せばいい?
A. Illustrator(AI)データ、PDF、または高解像度のJPEG/PNG形式が推奨です。
名入れカレンダーでは、会社名だけでなくロゴを入れることで、より効果的な販促につながります。
印刷をきれいに仕上げるためにも、できるだけ印刷向きのデータ形式をご用意いただくことが大切です。
印刷用のロゴデータをお持ちの方は、AI・PDF・高解像度JPEG/PNGデータをデータ入稿フォームよりお送りください。
印刷用データがない場合でも、ロゴが確認できる印刷物などがあれば対応可能なケースもありますので、ご相談ください。
なお、卓上カレンダーの箔押し印刷など、印刷方法によっては細かいデザインが再現できない場合があります。
特に、QRコードの印刷につきまして箔押し印刷の場合、印刷方法の特性上、細かい箇所などが潰れてしまい、読み込めない可能性が高くなります。
また、当店でのQRコードの読み取り等の動作確認や保証、読み取れない場合の返金や返品、交換等のご対応は出来ませんので、QRコードを入れる場合はカラー印刷の卓上カレンダーがおすすめです。
詳しいデータ形式や注意点、手書き原稿・ロゴデータがない場合の対応については、下記よりご確認ください。
Q7. 途中で数量変更はできますか?
A. 校了前であれば、数量変更は可能です。
名入れカレンダーのご注文では、デザインが確定(校了)する前の段階であれば、数量の変更に対応できる場合があります。
ただし、印刷工程に入ってからは、用紙や印刷の手配が進んでしまうため、原則として数量変更は承ることができません。
そのため、数量が確定していない場合は、あらかじめ少し多めの部数で見積を取っておくのがおすすめです。 実際の配布状況に応じて、「想定より配布先が増えた」「社内配布分を追加したい」といったケースも少なくありません。ですが在庫状況によってはご希望に添えないこともありますので、早めのご注文がおすすめです。
Q8. オリジナルカレンダーを作ることはできますか?
A. はい、写真入りのオリジナル卓上カレンダーも制作可能です。
シンプルな名入れカレンダーに加えて、自社オリジナルの卓上カレンダー制作ができる商品もあります。
例えば、お持ちの写真やロゴを入れて作ることができる「卓上 写真入りスタンド(カラー名入れ)」は、毎月異なる写真で企業のストーリーを伝えたり、ブランドの印象を強化したりするのにぴったりです。
この商品は、
- ・表紙からすべての月までカラー印刷が可能
- ・写真や記念日、祝日などのカスタマイズ対応
- ・最小10冊から注文できる柔軟な対応
といった特徴があり、小〜中規模の配布にも対応しやすい仕様になっています。
実用性だけでなく、社内イベントや周年記念、取引先への贈呈用など、用途に合わせた使い方ができるのも魅力です。

Q9. 毎年同じ仕様でリピート注文はできますか?
A. はい、前年と同じ仕様でのリピート注文が可能です。
当社では、前年にご注文いただいた名入れカレンダーのデータを保管しております。
そのため、
- ・前年デザインの流用
- ・修正箇所のみの変更
- ・一から作り直す手間の削減
ができ、毎年の発注作業を大幅に簡略化できます。
また、会員登録をしていただくと、昨年の注文履歴から内容を確認し、そのまま再注文することも可能です。
「去年とほぼ同じ内容でお願いしたい」という場合でも、スムーズに手続きを進めていただけます。
ただし、10月以降の繁忙期になると、人気商品を中心に売り切れが発生する場合があります。
その場合、前年と同じ商品・仕様でのご注文ができないこともありますので、確実に前年同様でご注文されたい方は、6〜8月の早期発注がおすすめです。
Q10. 初めてでも失敗しないためのポイントは?
A. 「早めに動くこと」と「分からないことはすぐ聞くこと」が、一番の近道です。
名入れカレンダーでよくある失敗の多くは、実はデザインや商品選びそのものではなく、
- ・動き出しが遅くなってしまう
- ・不明点を後回しにしてしまう
といった点にあります。
発注時期が遅れると、商品選択の幅が狭まったり、修正や社内確認に十分な時間が取れなくなることもあります。
また、「こんなことを聞いてもいいのかな」と迷っているうちに、スケジュールが厳しくなってしまうケースも少なくありません。
少しでも不安や疑問がある場合は、早めに問い合わせや見積依頼をすることで、選択肢は一気に広がります。
初めての方でも安心して進められるよう、事前相談の段階からしっかりサポートしていますので、まずはお気軽にご相談ください。
まとめ|名入れカレンダーは“早めのQ&A確認”が成功の鍵
名入れカレンダーは、ビジネス販促において長期間効果を発揮する優秀なツールです。
だからこそ、
- ・納期
- ・最小ロット
- ・修正回数
- ・色味
といった「よくある質問」を事前に押さえておくことが重要です。
6月〜8月の早期相談・早期発注で、今年の名入れカレンダーを“安心して成功させましょう”。


※本コンテンツは、名入れカレンダー専門店カレン堂(運営:シティライフ株式会社)スタッフが独自に調査しまとめた内容となります。最新版の商品・情報などと多少の差異がある場合がございますので、何卒ご了承くださいませ。
